浜田光夫 研究室

浜田光夫さんファンによる

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管理人
岡 ななみ
   

 なんたって18歳!(後半)

   
    制作:大映テレビ、TBS
    放送期間:1971.10.5-1972.9.26
    放送時間:火 19:00-19:30 全52話
    出演話数:1.2.6-8.10.20.28.33.36.45-52話
    浜田光夫さんの役名:皆川竜二

    ♡ ストーリー ♡
    岡崎友紀さん主演のライトコメディシリーズ第2弾。
    主人公・青木まどかは大財閥の令嬢。青木家は代々女性が強い家系で、家訓によりまどかは18歳になると親の決めた相手との結婚を決められていた。そのお相手が浜田光夫さん演じる皆川竜二さん。
    そんな縁談にも嫌気がさしていたまどかは、海外旅行に出たと見せかけこっそり父の経営するバス会社に 青山はるか として就職する。



    ♡ 各話 管理人的見どころメモ ♡
    (第45話~第52話)

    まどかを追いかける 44話まで(出演話数 実質10話分)と、
    まどかの秘密を知る 45話以降(8話分)で分けました。

    第1話~第44話はこちら

    ※ 会話文は基本的に 竜二「」 、 その他『』 です。
    ※ はるか=まどか です。


  • ◇ 第45話  逃亡者まどか ◇
  • 8月8日

    まどかはお仕事の自由時間中に電子占いをする。そこで同じく占いをする竜二に会ってしまう。逃げるまどか。追う竜二。BGMは「天国と地獄」ww

    きょろきょろ

    工事現場のマンホールに落ちるまどか。竜二は見失い、工事現場の作業員に「まどかちゃん見ませんでした?僕のフィアンセなんです。外国にいるんです。」と話しかけ、やばい奴扱いされ「あっちだよ!」と適当にあしらわれる。そしてまどかの落ちたマンホールに落ちる。

    ☆~

    まどかは気が付くと病院で寝ている。隣のベッドには意識を失った包帯ぐるぐる巻きの竜二さん。

    看護師さんが来るとまどかと勘違いして腕つかんでうわ言。看護師さんが離れると「行って行ってしまった~」(笑)それ好きね(笑)
    まどかが病室から逃げようとしたところ、竜二さんがうわ言で「まどかちゃん~」と言うので恐る恐る答えてみるまどか。「お?そうか~やっぱりまどかちゃんなんだねぇ?」と嬉しそう。そうよ、と答えるまどか。「良かった~。君はどうして僕の前から消えてしまったんですかぁ?そんなに僕が嫌いだったんですかぁ?」『いいえ。あなたが嫌いっていうより、私は自由が欲しかったの。』「ありがとう。君は僕のこと嫌いじゃなかったんだね。随分君のこと探したんです。それなのに君は僕に手紙ひとつくれない…。」『ごめんなさいね。あなたには悪いことをしたと思ってるの。今度から矢沢先輩におねがいしてあなたにも外国から手紙を書くことにしますからね。』「きっとだよまどかちゃん!」『ええ!きっと!』「約束。」と、小指を出す竜二。まどかが指切りしてあげると「おぉ!どうしたんだろう、僕はまどかちゃんと本当にお話をしているみたいだぁ。」『あなたは夢を見ているのよ。外国に言っている私とお話しできるわけないでしょ。』「そうだねぇ。僕は夢を見ているんだぁ」『そうよ~。ゆっくりおやすみなさいね~。』「うん、そうするよ。おやすみ~、まどかちゃん。」

    竜二が怪我をしたと聞きお見舞いに来るまどかのママ。パパは必死にまどかを逃がす。廊下で看護婦さんに追いかけられドタバタしている。
    「おじさま。おばさま。」竜二が目を覚ます。
    「なんだかうるさくて、呑気に気を失ってるわけにもいきませんよ。」(笑)

    はるか(まどか)が怪我をしたと聞いてバスガイド仲間たちが病院に来る。
    「君たちの探している青山はるかって子のことで聞きたいことがあるんだけどな。本当は青木まどかって名前なんじゃ…」否定するバスガイドたち。「そうかなぁ…。変だなぁ、やっぱり夢なのかなぁ~」

    ☆~

    どうにか逃げ切り、帰ろうと病室に帽子を取りに来たまどか。竜二に意識が戻ったことを知らないまどかは「まどかちゃ~ん」と言う声に答えてしまう。
    「(目を閉じたまま)まどかちゃん、君は本当はまどかちゃんなんだね。」『ええ、そうよ。本当は青山はるかじゃなくて、青木まどかよ。』「さっき言ったことは本当だね。蒸発したのは、僕が嫌いだったからじゃなくて自由が欲しかったからだって。」『そうよ、本当よ。だから安心しておやすみなさいね~』とドアに向かうまどか。
    「まどかちゃん~」『なあに~』

    「わあーーーーー!わあーーーー!聞いちゃった聞いちゃった聞いちゃったぁ!」wwwww
    「君はやっぱりまどかちゃんだ。僕の、まどかちゃ~~~ん!!!」
    『キャーーーーーーーーー!』逃げるまどか。

    ついに秘密がバレ、どうなってしまうの!?というところで、また来週~



  • ◇ 第46話  まどか 最大の危機 ◇
  • 8月15日

    まどかとパパは今後のことを話し合う。竜二に知られてしまったとなると、きっと今頃、ママとおばあちゃまに告げ口されているだろう……
    (以下、まどかとパパの想像)

    竜二「青山はるかと名前を変えてKM自動車でバスガイドをしているんですよ!おじさまももちろん知っています。二人は初めからグルだったんです!二人は共犯者なんですよぉ!」
    それを聞いたママ、おばあちゃまは3人でKM自動車に乗り込む。

    「おじさまっ!もうなにもかもおばさまたちにお話ししてしまったんですよっ!」
    (想像シーン終わり)

    もうパパは青木家からも社長の座からも追放され、まどかは閉じ込められるだろう…!
    秘密を知っているチアキさん(うつみ宮土理さん)が来て、とりあえず電話してもうバレているか探ってみようということに。電話をすると、今ちょうど、重要なお話があるからと竜二が訪ねて来ているという。
    もうだめだ。こうなったら全て話し、謝ってしまおう、と自宅へ戻るパパ。

    まどかも寮に戻る。変なヒッピーが面会に来ていると教えられ行ってみると…

    「シーッ!僕だよ、まどかちゃん!」
    『りゅ、竜二さん!!!』
    「そんな大きな声出さないで!せっかくこうして変身して、会いに来てるのに、君の素性がバレちまうじゃないか!ママにでも知れたらどうするのっ。」
    “変身して”のとき変身ポーズしていてかわいい。
    バスガイドの同僚が二人を見つけ近寄って来る。竜二を全身観察する同僚に「ピースピース」とごまかす(笑)

    そのままにやにや去っていく同僚(笑)
    『じゃあ、私のことはまだママには?』
    「もちろん話してませんよぉ」
    『だって、あなたさっき私の家へ行ったでしょう?!』
    「うん、そうなんだ。たとえ何年かかろうと、まどかちゃんと結婚する!そう宣言しに行ったんだ。」
    『大変だわ!そうとは知らないで、パパがママに会いに行ってんのよ!』
    「そりゃあ大変だ!」
    自宅に電話をかける。『大変よ!パパ!竜二さんはまだママに何も話してなかったんですって!』「そうです!」竜二さん“そうです!”だけ(笑)
    なんとか誤魔化すパパ。

    ☆~

    竜二さんとまどか、公園にて。
    『助かったわぁ!てっきり竜二さんはママにおしゃべりしちゃうものと思ってたわぁ!』
    「僕はねぇまどかちゃんを愛してるんだぁ!まどかちゃんがあんなに苦労して蒸発しているのに、その大事な秘密を僕がママに話すわけないじゃないかぁ!(木から降りて)僕はね、まどかちゃんの味方なんだからね!」
    『ありがとう竜二さん!』
    「いや感謝しているのは僕のほうなんだ!まどかちゃんと秘密が分かち合えるなんて、とっても喜んでるんだ。(嬉しそうに木をぺしぺし叩きながら)」良い流れだったのに結局キモイ(笑)
    チアキさんが『あなたこんな大変な時に何やってるの!』と登場。竜二さんを汚い人扱いして『この人はただのバスガイドじゃなくてお金持ちのお嬢様なのよ!皆川竜二いう大変頼りないいやなフィアンセがいてその人から逃げ出してきただけなのよ!』
    「皆川竜二は僕ですけれど!!何て言われようと、僕はまどかちゃんを愛しているんです。」
    愛しているのに秘密をしゃべるなんて!私の楽しみ(秘密をネタにまどかをいじめる)まで奪うなんて最低最悪な男よ!と言うチアキさんに、話してなかったんですと教えるまどか。
    「当り前ですよ!あなたに言われるまでもなく、愛する人を不幸にするなんて僕はそんな男じゃありませんよ!まどかちゃんは僕にとって生涯たった一人の人なんです!たとえ火の中水の中、月が四角に照ろうともかけた命は惜しくない。その僕が、まどかちゃんを裏切るなんて!」
    その言葉に、まどかよりも自分にふさわしい男だとチアキさんは竜二さんを狙い始める(笑)
    まどか『ちょっと待ってよ!この人は私のフィアンセなのよ!』
    チアキ『だってあなたはこの人が嫌で逃げ出してきたんでしょう?』
    まどか『それがちょっと今見直したところなの!』
    竜二「本当ですか?まどかちゃん!」
    まどか『うん!本当よ!』
    竜二「なんという感激!!今日はなんてすばらしい日なんだろう!まどかちゃん!」

    パァァァァ!と嬉しそうな顔になる竜二さんがかわいすぎる。ようやく愛が伝わったね!よかったねぇ!!
    しかし邪魔するチアキさん。竜二さんもグルだとママにバラしていいのかしら、と脅す。『楽しみがこれで倍になったわ!それにこんな素敵な男性と出会えるなんて!』と竜二を追いかける。
    「助けてぇぇ!」と逃げる竜二さん。

    変なヒッピーの格好で頭もおひげももじゃもじゃでも、可愛さを隠しきれないって、浜田光夫さんの可愛さレベルの高さを感じずにはいられないね。



  • ◇ 第47話  誰かが誰かを恋してる ◇
  • 8月22日

    まどかが新宿で「なんたって18歳!」を歌って踊っていると“飛び出そう~♪”のところで緑色のオープンカーが。
    「飛び出すな!車は急に止まれないっ!」
    「まどかちゃん!!」竜二さんだ!!
    逃げようとするまどか。「まどかちゃん、どうして逃げるんだよぉ!」『あ、そうだ、竜二さんにはバレちゃってるんだ!』
    まどかを助手席に乗せチアキさんのペットクリニックに向かう。ワンちゃんをペットクリニックに連れて行くところだったと言う。
    「その帰りに君の会社に寄ろうと思ってたんだ。今度の休みにまどかちゃんをホテルに誘おうかと思って♡」
    『まあ!ホテル!?うわあ~、いやらしいわねえ!』
    「誤解しないでくれよぉ。ホテルのプールだよぉ。」羽田東急ホテルの招待状を見せる。
    『いつも行ってるところね!』
    「な、なぬ!?」
    『誤解しないでよ。よく矢沢先輩と待ち合わせに使ったの!』
    「なんだ、そうかぁ。ねえ、付き合ってくれるぅ??」
    内緒にしてくれている御礼に付き合ってくれると言うまどか。
    「ばんざーーーーい!!!」両手を上げはしゃぎまくる竜二さん!運転中なのに!

    ドンガラガッシャーンと案の定事故る(笑)

    ぼろぼろでまどかに支えられ丹野ペットクリニックへ。『しっかりしてよ、ダメな人だなあ!』「ダメな僕。でもなぜか幸せな僕♡」wwwww
    チアキさんが見つけペットクリニックへ連れて行く。「結構です!僕は犬じゃないんです!」『あなただって動物でしょ!』
    犬の薬で竜二のアゴを手当てするチアキさん(笑)
    ここの下宿人の卓丸は家賃が払えずチアキのゴキゲンを取って支払いを伸ばそうとしていたがチアキは竜二に乗り換えたので効果が無く催促されていた。そんな押し問答の中、『馬力にブリキにドラム缶!』「意見が合ったら手を合わせ!」『「せっせっせー、ぱらりこせ!夏も近付く八十八夜♪トントン!」』4人で、何て言うのこれ、手遊び?
    竜二が持っていたプールの招待状をチアキに奪れてしまう。『竜二さん私を誘ってくれるのね~!』

    ☆~

    「せっかくまどかちゃんとデートできると思っていたのにこんな漫画ねえちゃんと一緒だなんて…」『何かおっしゃった?』「ううん、いや、べつに!」

    竜二さんお茶の間に向かって「え?どうして断らないのかって?そりゃ僕だって断りたいですよぉ。だけど、断ったらどうなると思います?」
    (『私とじゃいやなの?じゃあひよこちゃん(まどか)とどうぞ。ムムッ誰かが私を呼んでいる。奥様!青木の奥様!』といつもの脅し文句を言うチアキさんの映像)
    「ねっ?こうなるわけですよぉ。なにしろこの人はね、まどかちゃんの秘密を知っているうえにそれを隠そうとしている僕のことまで知っちゃっているもんだからほんっとにいやんなっちゃうんだよぉ。」すごく嫌そうに訴えかけてくる。47話にして初めて竜二さんがお茶の間に話しかけてきたーーーーー(∩´∀`)∩♡♡
    『あらぁ?アゲイン再びなにかおっしゃって?』
    「いえ!アゲイン再びべつに!」ww

    プールに向かう竜二とチアキ。まどかも仕事中に偶然ここのプールがルートに入っており居合わせる。
    竜二が落とした小銭を糸で引っ張り自分のところへ誘導するまどか。
    仕事に戻る時間なのにママがロビーにいて荷物が取れず帰れないと言うまどかに「なぁんだ、そんなことか。じゃあ僕が行って取ってきてやる!まどかちゃんのためならえーんやこら。」『わぁ~、竜二さんって本当に親切なのね~』

    「うしし!僕はね、その笑顔にしびれちゃうんだ♡ よしっ、脱出作戦開始だ!」
    「『せっせっせ!ぱらりこせ!んぱんぱんぱぱ!』」 また手遊び(笑)仲良しでかわいいね。

    ロビーでバッグを取ろうとしている竜二に柱の陰からジェスチャーでサインをするまどか。戻って来る竜二。「鼻の下をこすってから頭に手をやるのが進めだったね?」『違うわよ!頭に手をやってから鼻の下をこするのが進め!』こういうのを何種類か確認してたらインド風の男性が入ってきて、竜二「oh,yes!」まどか『意見が合ったら』「手を合わせ~♪」『「今は山中~今は浜~♪とんとん!」』

    この流れ、かわいすぎるんだけど。文章では意味不明だけど。
    『ねえ、サインはもうやめ!とにかく取ってきて!』「わかった!行ってくる!」
    取ろうとしたところチアキさんが邪魔に入る。奥様の前で竜二を「あなた」と呼び馴れ馴れしくする。
    ママに呼ばれついて行くと、今でもまどかと結婚してほしいと思っているけど、まどかは帰ってこないし、竜二さんが他の方と結婚してしまっても仕方がないわね…と淋しそう。
    それを聞いた竜二さんは「そんなことありませんよ!僕はこの一年まどかちゃんのことだけを思い続けてきたんです!僕はダメな男ですがまどかちゃんを思う気持ちだけは絶対に誰にも負けないつもりです!それだけは信じて下さい!」とまどかへの熱い思いを語る。
    『疑ったりしてごめんなさいね。まどかもそれを聞いたら胸にグッとくるでしょうねぇ。』すぐ近くで聞いてるまどか。『きたきた。かなりきたわ。』
    まどかの存在をごまかしごまかし、おばさまをプールに誘導する竜二さん。ナイスフォロー!

    協力者になってから、竜二さんの株グングン急上昇!!



  • ◇ 第48話  まどかと竜二の青春大混戦 ◇
  • 8月29日

    わざとまどかのお仕事のルートに現れ、竜二さんとのデートを見せつけるチアキさん。秘密をばらされたくなければ言うとおりにしなさい、まどかを愛しているならできるでしょう?と脅されしぶしぶ従う竜二さん。
    「もうたくさんです!今日のデートはこれで中止しましょう!」『秘密をバラしても構わないのね?』「ええ、結構ですよ!」と言い捨てチアキさんから離れるが、
    「とは言ったものの、バラされたらまどかちゃんは怒って僕と結婚してくれないかもしれないなぁ…!」そうだ、やっぱりチアキさんとデートしよう!」と戻りかけたところでまどかがやって来る。怒っているまどか。チアキさんも来て喧嘩になる。仲裁に入った竜二さんが突き飛ばされ噴水に!

    「それはないよぉ~。」

    KM自動車所長室に連れてこられる。社長のお嬢さんのフィアンセである竜二さんをはるか(まどか)が噴水に突き落とした、竜二と二人貸し切りでバスを出してくれないと言い付ける、所長も主任もクビでしょうね、と脅すチアキ。

    一連の出来事を聞いたバスガイド仲間たち『いい気味だわ!あいつにやけてるじゃない、いつもサングラスかけて俺は女にモテるんだぞって顔していやらしいわよ。』『いっぺん頭冷やした方がいいのよ』と竜二さんの悪口(笑)そんな風に思われてたのね…

    ☆~

    チアキと竜二だけでバスを貸し切り、まどかと主任を同乗させ東京見物へ。ここぞとばかりに見せつけるチアキと嫌そうな竜二さん。

    途中でバスが故障し人力で押させたり、うちわで扇がせたり。ラーメンが食べたいと持ってこさせたり。

    浜田光夫さんの食べ姿は相変わらず可愛い!♡

    おそらく浜離宮庭園。
    どうにかまどかと竜二二人になり相談をする。

    「僕は新しい発見をしたんだよ。僕が本当に愛しているのは社長令嬢の青木まどかじゃなくてバスガイドの青山はるかじゃなかったかって。いや、そうなんだ!僕が本当に愛しているのは、青山はるかなんだ!」『竜二さん…!』
    チアキが割って入って来る。また秘密をばらすと脅してくるが、竜二「どうぞバラすなり何なり好きなようにしてください!僕たちはもう決心したんです!」まどかも同意。そうなると私の楽しみがなくなるじゃないの~と言うチアキを残し立ち去る二人。

    お弁当を食べさせたりラブラブな二人。チアキの告げ口で怒りながら飛んでくる主任。『お嬢様のフィアンセを横取りするなんてどういうことです!!』
    竜二「僕は、社長のお嬢さんのフィアンセじゃありません!たった今、僕は青山はるかさんの恋人になったんです!」
    主任『まあ!それじゃあなたお嬢さんを裏切ったのね!お嬢様に変わってあなたを成敗します!』
    お得意の怪力で池に落とす。まどかも、逃げる。竜二さんそのまま(笑)

    浜離宮ロケといえば、映画「風と樹と空と」では野呂圭介さんが落とされているのを地上から見ていた浜田光夫さんが今度は落とされている…面白い(笑)



  • ◇ 第49話  レッツ・ゴー シンガポール! ◇
  • 9月5日

    お仕事でシンガポールに行けることとなったまどか、伶子、卓丸。
    空港に竜二が。ビジネスで来たのだと言う。「奇遇と言うか、ご都合主義と言うか…」wwwww

    自由時間、まどかが一人でいると、竜二と現地女性が歩いている。
    『竜二さん!あの綺麗な人はだぁれ?』
    「あ、リリーさんといってね、仕事先の営業部長なんだ。シンガポールは若い人がいっぱい活躍しているからね。」
    『本当???』
    「本当だってば!……えぇっ?まどかちゃん、ヤキモチやいてんのぉ!?嬉しいなぁ~!♡」

    ↑この表情と言い方がキモウザかわいい♡(笑)

    『うぬぼれないでっ!(フンッ)』
    リリーさんに呼ばれる竜二。
    「まどかちゃん、今日は君と付き合っていられないんだ。今から彼女と仕事の話があるんでね。じゃ、ごめんねまどかちゃん!」
    去っていく竜二。『なにが仕事よっ!』

    終盤にも植物園でリリーさんと歩く竜二を見つけさらにプンプン怒るまどか。



  • ◇ 第50話  南の島のローマンス ◇
  • 9月12日

    前回の続き。同じホテルに泊まっている竜二さんは朝から陽気に卓丸に挨拶するが、卓丸は元気がない。伶子と喧嘩をしていた。

    竜二はまどかを呼び伶子と卓丸の仲を取り持とうと提案する。(卓丸とまどかが仲良くなるのを恐れている(笑))
    「このまま意地を張り合って二人の仲がダメになったら、まどかちゃん平気かい?喧嘩ばかりしているようだけど、本当は玲子さんのこと好きなんだろ?二人の為にひと肌脱いでやろうよ!」
    『うん!いいわ!』まどかも賛成する。

    ☆~

    自由時間。まどかは卓丸に伶子の悪口を、竜二は玲子に卓丸の悪口を言いまくる。(卓丸のことを ゴリラの親戚 だとか ジャガイモ だとか 浮気者 だとか(笑)チアキのこと言うとき「ブッホ!」って口癖真似てて笑った。)
    そして卓丸も伶子も『いい加減にしろ!』と怒り、自分の本当に気持ちに気付く。

    伶子が怒った時のこの竜二さんのしたり顔(笑)

    竜二とまどかもシンガポールでデート。ここのBGM岡崎友紀さんの『恋愛時代』がとっても良い!ピッタリ!

    青春~!
    『竜二さんって優しいのね~!二人の為にあんなに一生懸命!でも私のこと怒ってるんだろうな~。だって、悪口言うのつらかったもん。』
    「まどかちゃん、君って本当に優しい人だね。二人とも今にわかってくれるさ!ねっ!」


    日本料理店へ。そこで二人を優しく見つめる男性が。

    途中ではぐれてしまう。見つけた竜二はリリーさんと嬉しそうに話し指切りまでしている!

    まどかは『竜二さんっ!フンッ!』と走り去る。竜二が追いかけてくる。
    「まどかちゃん!!何を誤解しているんだ。あの人はねぇ…」
    『言い訳なんか聞きたくないわよ!どうせお仕事先の大切な方なんでしょっ!』
    「君らしくないな、そんな言い方。」
    『なによ、この間だって植物園でデートしてたじゃない!』
    「あれはたまたま時間が余ったから案内してもらって」
    『言い訳なんか聞きたくないって言ってるでしょ!どうせ私はあの人みたいに頭もよくないし…早くあの人とデートしてらっしゃいよ!』
    「バカ!」とまどかを殴る竜二。「君は遊びと仕事の区別もつかないのか。僕が愛しているのは君だけだ!世界中でたった一人、君だけを愛しているんだ。……ごめん。痛かったか?」
    『キライ!竜二さんなんか大ッキライ!』
    立ち去るまどか。

    まどかがひとりでいると、先程の日本料理店にいた紳士が、つまらぬ意地で取り返しのつかぬこともある、さあ早く彼の元へ行くんだ!と諭す。まどかは竜二のもとへ急ぐ。
    しかし竜二は仕事でマレーシアへと発っていた。伶子と卓丸が、まどかに指輪を渡す。本当は口止めされていたけれど、これで許してもらえるとは思わないけど、愛するまどかちゃんが身につけてくれるだけで十分嬉しいんだ、せめてもの僕の気持なんだ、と竜二から預かった指輪なのだと教えられる。
    まどかがひとり浜辺でたそがれていると、「まどかちゃーーーーーん!」という声が!竜二さんだ!!走り寄る二人。会えてよかったねぇ!
    海へ向って、

    「まどかちゃーーーーーん!」
    『竜二さーーーーーん!』
    「好きだよーーーーーー!」
    『大好きよーーーーーーー!』

    え、なにこの展開!こんな爽やかロマンスな展開になるなんて思わなんだ!映画「青い山脈」みたいね!あれは山だけど。

    リリーさんの婚約披露パーティーに出席する竜二とまどか。このパーティーにご招待され、出席するよと指切りげんまんしていたわけです。誤解が解けてよかったね!

    竜二とまどか。卓丸と伶子。それぞれ仲良くなれて、めでたしめでたし♡という、「南の国のローマンス」でした♡♡



  • ◇ 第51話  はてえ…?卓丸とおばあちゃまが… ◇
  • 9月19日

    偶然、卓丸とおばあちゃまが二人で親しげに歩いているところを目撃するまどか。
    どういうことなのか、考えあぐねているところに「まどかちゃん♡」と竜二登場。

    まーた変な格好している(笑)
    「会いたくて会いたくてねぇ、まどかちゃんに会いたくて家でじっとしていられなくて変身してやって来たの、ふふっ。」また変身ポーズしてるw
    ここではまどかじゃなくてはるかだと怒られる。
    竜二さんにお願いがあるの!と言うまどかに「任しといて!もう、はるかちゃんの為ならば、たとえ火の中水の中!」

    まどかに頼まれ、おばあちゃまと卓丸が会っていたのか確かめに青木家へ。
    卓丸なんて知らない、会っていたのは相談役の小林さんに会っていたと答えるおばあちゃま。『あなたたちのやっていることは何もかもわかっているんですから。』と、おばあちゃま。

    またKM自動車へ戻り(また変装しているw)、まどかに報告する。卓丸が入社したのはその小林さんの紹介なことからさらに怪しがるまどか。『パパに会えるよう連絡してちょうだい!』と竜二に頼む。
    残された竜二、「今日は何回洋服着替えりゃいいんだろう~。(カメラに向かって)衣装替えが多すぎるんだよ!」wwwwww

    パパとまどかと竜二。もしかしたらおばあちゃまは全て知っているのかもしれない、誰かスパイがいるのかもしれない、パパも気をつけてね、と伝える。竜二はまどかには内緒でパパになにやらお願いをしている。

    ☆~

    まどかが先輩にいびられながら草むしりをしていると、運転手姿の竜二さんが!

    「今日から運転手見習いになったんだ!君のパパに頼み込んだんだ。まどかちゃんと一緒に額に汗して働きながらスパイから君を守ってあげようと思ってね!これで毎日まどかちゃんのそばにいられて君や君のパパのお役に立てると思うとどんな辛いことがあったって平気の平左!」
    『まぁ!ありがとう。竜二さん。』
    「まどかちゃ~~ん♡」と手を握ろうとするも、11ヶ月先輩のスパイゴリラ(卓丸ww)に『見習い!そんなとこでなに油売ってるんだ!』と怒られ、仕事に戻る竜二。

    バスの下からまどかを呼び止める竜二。竜二に整備をするよう命じた卓丸は玲子と食堂へ行ったと聞き怒るまどか。竜二は「いいんだよ、僕は見習いですからね!」と張り切っている。

    バスの車体から出てくる浜田光夫さん、映画「仲間たち」のトラックの下から出てくるシーンを思い出した。

    「そんなことよりねっ、ぼくはまどかちゃん、じゃなかった…!はるかちゃんのそばでこうして働いていられるだけで楽しいんだ。」
    『いちいち“じゃなかった”って言わないと言えないのー?』
    「いえいえいえ、言えますよ!はるかちゃんっ!はるかちゃーん!青山はるかちゃーん!」
    3ヵ月先輩が来る。竜二が挨拶すると、主任からゆくゆくは竜二のバスに同乗するように(竜二が目移りする心配がないから(笑))と言われていた先輩はすっかりパートナー気取りで、はるかを追い払う。3ヶ月先輩が自分を売り込む中、バスの下へ戻っていく竜二さん(笑)

    所長室にて、社長に呼び出された竜二。長くいられては困る。『様子を見に来たんだよ』と言われ、「労働の歓びがわかってきた気がします!!!」と高らかに歌い始める竜二。
    先程の整備でオイルの蓋を閉め忘れていたらしく、卓丸が怒って入って来る。『まったくお前は運転手としても最低最悪だな!罰として夕食抜きで全車両のタイヤ掃除を命ずる!』連れて行かれる竜二。はるかと同じ扱い(笑)

    竜二が「頑張らなくっちゃ!」と一生懸命タイヤ掃除をしていると、まどかがこっそりやって来る。
    「やぁ、まどかちゃん!」
    『大変ね、手伝いましょう!私お掃除だけは誰にも負けない自信があるんだぁ!』と言うまどかに「素晴らしいなあ!どんなことでも他人に負けないって言う自信を持ってることは素晴らしいことなんだ!」と褒める。
    『お腹すいたでしょう?こっそりおにぎり作ってきたんだけど…』
    「え!?まどかちゃんが、僕に!?!?」
    『そうよ!食べるっ?』
    「ありがと~~う♡」とっても嬉しそう♡

    『ちょっとお塩がききすぎちゃったかしら』
    「ん~、でもね、まどかちゃんが作ってくれたおにぎりならたとえ塩の塊でも喜んで食べちゃうっ!♡」
    『まぁ~♡竜二さん、そんなに私のこと…』

    「ああ!好きだよ!愛してるよ!」
    『ごめんなさいね、竜二さん。そんな竜二さんを裏切って逃げ出したりして…』
    「いいんだよ、まどかちゃん!おかげで僕だってこんな楽しい思い出が出来たんだから!!」
    『私たちバスガイドと運転手として出会ってたらもっと素敵だったかもしれないわね。』
    「そうだね。君がはじめから青山はるかだったら…」
    『竜二さん、本当にそう思ってくれる?』
    「ああ!思うよ!」
    『ありがとう!』
    「まどかちゃん!」『竜二さん!』
    またもやいい雰囲気になったところでスパイ3ヵ月とスパイゴリラの邪魔が入る(笑)
    『おやすみ!』と別れる。「ちくしょう~。タイヤ掃除がなんだっ!へでもないぞ~っ!」

    ☆~

    おばあちゃまがはるかのバスに乗ると言いKM自動車に来る。
    竜二と共に逃げる。
    そこへ卓丸が来て『とうとうおばあちゃまに見つかってしまったな!青山はるか=青木まどかだってことは1年も前から知ってますよ!』
    まどか『あなたはいったい誰なの!?』
    卓丸『さあ、誰かな!いずれわかるさ!ハハハハッ!』立ち去る。
    『ねえ、竜二さん、大変なことになっちゃったわよ!
    (カメラに向かって)次回も絶対に観て、私たちを助けて下さいね!(竜二に)竜二さん竜二さん、ご挨拶!』
    まどか『よろしくお願いしますね!』竜二「よろしく。」


    浜田光夫さんの良いところがたっぷり活かされてる素敵な回ではないでしょうか♡



  • ◇ 第52話  あっと驚く最終回 ◇
  • 9月26日

    前回の続き。
    ホテルに身を隠すまどか。『カラス』「とんび」の合言葉で竜二さんが来る。パパからの伝言『早く家に帰ってママに謝りなさい。殺人犯でも自首すれば罪は軽くなる!』と伝える。
    一旦寮に荷物を取りに戻るまどか。同僚との別れを惜しむ。そこへパパが慌てて飛んできてKM自動車にママが向かっているという。
    所長室にいるママのところへ行き謝るまどか。感動の再会。部屋の外から様子をうかがっていたパパと竜二さんも中に入る。ひどく怒られるパパ。

    所長、主任に最後の挨拶をするまどか。横には竜二。車でしびれを切らして怒るママ。焦る竜二。
    また自由の無いお嬢様の生活に戻っていくのね…

    帰宅し、まどかは自分の部屋で失われた自由を悲しむ。コンコンコン!と勢いよくノックし竜二が部屋に入って来る。
    『お月様に帰ったかぐや姫の心境だわ!』
    「ね~~、そんな泣かないで!あのね、僕がまどかちゃんのこときっと幸せにするからっ!」下から覗き込むように語り掛けるの優しい♡

    『あーあ、バスガイドのまま竜二さんと結婚出来たらどんなに自由で素敵だったかなぁ!』
    「僕だってぇ!このうちの後を継がなければならないことがたったひとつの重荷なんだぁ。まどかちゃんと二人っきりで、小さな小さな幸せを掴めたらどんなに楽しいかってね!」
    『! ねえ、竜二さん!もう一度、今度は二人で駆け落ちしない?』
    「えっ?!駆け落ち?!?!」
    『ねえお願い!私をどっか連れてってよぉ!』
    「そんなぁぁ…たった今、恥ずかしながら帰ってきたばっかりだっていうのにぃ…」

    居間ではパパがママに怒られている。
    まどかと竜二が居間へ行くと、ママから『パパは青木家の人間ではなくなり、すぐに結婚式を挙げ、竜二さんがKM自動車の社長に就任します』と告げられる。「僕はまだ貫禄不足ですから…」と言う竜二にも『それじゃあパパがあまりにも可哀想よ!』と言うまどかにも聞く耳を持たない。
    まどか『私もう一度蒸発しちゃうから!』
    竜二「僕も一緒にお供いたします!本当は僕たちにはその方が幸せなんです。」
    まどか『そう!ねえパパ、そうして貧しくても3人で幸せに暮らしましょうよ、ね?』
    パパ『いかん!わしの為にお前たちまでが…。いいよ、わしは諦めるよ。お前たちの言葉を聞いて喜んでこの家を出て行くよ。』

    心配そうな顔で見ている竜二さん。
    まどか『パパが出て行くなら私もよ!』
    竜二「僕だって!」
    ママ『いいえ!許しません!』
    ここでおばあちゃま登場。『私の目が黒いうちは青木家で起こる事は全て私が決めます!』
    まどかと竜二の思いを聞いたおばあちゃま。
    青木家の家訓、を確認する。
    一つ、青木家の娘は18歳になったら必ず婿を迎えること。
    一つ、青木家に女の子が生まれたら跡継ぎとし、男の子が生まれたら里子に出すこと。
    『実は里子に出したお兄さんがいるんです。』
    なんとなんと、運転手の卓丸が!まどかのお兄さんだったのです!
    はじめから何もかも知っていたおばあちゃまは、まどかの思い通りにさせてやろうと思ったが心配で、信頼のできる卓丸をまどかのそばに送り込んでいたのでした!
    おばあちゃまは『青木家の跡継ぎはこの卓丸にします!』と家訓の巻尺を破る!
    『鬼八郎(パパ)は卓丸を立派な跡継ぎに育てあげなさい!社長を辞めるんじゃありませんよ!』パパ号泣。
    竜二「それじゃあ、おばあちゃま!」まどか『私と竜二さんは二人っきりで暮らしても…』
    おばあちゃま『ああ。お前たちの好きにおし。』

    やったーーー!ばんざーい!と大喜び!!!
    まどか『ありがとう、お兄様!』
    卓丸『がんばれよ、最低最悪!』
    まどか『任しといて!ゴリラ兄貴!』
    3人「『ははははははっ!』」

    この顔見あわせながら笑う浜田光夫さん、日活青春映画のようだ。
    パパとママも仲直り!よかったよかった!

    まどかはバスガイド、竜二は運転手に復帰。竜二さん、自分の会社の開発事業部部長のお仕事はいいの?と思っちゃうけど、そんな野暮なことは考えなくていいのよね。
    卓丸が伶子にプロポーズをする様子を陰から見守っているまどか。「そろそろ出発の支度を!」とまどかを呼びに来た竜二だったが結局一緒に見守っている。
    うまくいった二人を見て竜二の手を握り喜ぶまどか。その行動に喜びを隠しきれない竜二さん。
     


    そんな展開は知らず、また秘密をネタに楽しもうとやって来るチアキさん。
    手をつないだまま踊りながら歩いてくる竜二とまどかを捕まえまた脅しにかかるが、『今頃出て来ても遅いのよ。もうお話は終わっちゃったの!』「失礼します、仕事があるんでね。」と相手にされない。
    『まどかさ~ん!』『おいっ、弟!』と伶子と卓丸が声をかける。
    「兄さ~ん!」『お姉さ~ん』「『行って参りま~す!』」と答える竜二とまどか。


    視聴者に最後の挨拶をするまどか。プップー!とクラクションで合図する運転席の竜二さん。

    『発車オーライ!!』
    おわり♡




    本当に本当に楽しいドラマでした。隅々まで、どこを取ってもおもしろい。最後の最後まで尻すぼみせずドキドキな展開が目白押し!みんなが幸せになる最高の結末!最高最上のドラマでした!!スタンディングオベーション!(一人自宅にて(笑))

    皆川竜二さん、逃げても逃げても追いかけてくる鬱陶しいだけの男ではないんです!
    確かに周囲の人々から評されるように頼りないところもありますが、男前なハートの持ち主。
    最初から一貫して貫き通したまどかちゃんへのいちずな深い愛。

    危険人物から、協力者へと変わった46話以降の活躍っぷりときたら!(前半のいつも竜二さんにはいいとこなしの追いかけっこもとってもおもしろいけれど♡)
    まどかの良いところを「素晴らしいよ!」「君って本当に優しい人だね」などとはっきりと褒め、もう聞き飽きるくらい「好きだよ!」「愛してるよ!」と口に出し、いつもそんな調子でデレデレだけれど「まどかちゃんのためならたとえ火の中水の中!」と男気もあるし、仕事となるとシビアな面もある。
    長期に渡り振りまわされても、裏切って逃げ出したことを謝るまどかに「いいんだよ、まどかちゃん!おかげで僕だってこんな楽しい思い出が出来たんだから!!」と許すどころか肯定までしてしまう、懐の広さ!
    「令嬢としての青木まどかではなく、バスガイドとしての青山はるかを愛している」地位や肩書のためではなく、本来のまどかを心から愛している、その気持ちがまどかちゃんに伝わって本当に良かった!♡
    へなちょこだけれど、優しくって大きな愛情を持ったとっても素敵な人ですね。

    特に51話はお気に入りです。最終回直前に、運転手見習いとなり“最低最悪”と言われながらも文句も言わず一生懸命働くのです!まどかちゃんへの愛を糧に!そんな竜二を主人公とした「なんたって28歳!」(設定年齢わからないから実年齢(笑))も観てみたいですね~!無いか。

    このあとも「ラブラブライバル」「ニセモノご両親」と、岡崎友紀さん主演の大映ライトコメディシリーズ計3作にご出演されるわけです。こちらも再放送、もしくは映像パッケージ化を強く熱望します。


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