浜田光夫 研究室

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岡ななみ


ガラスの中の少女

1960年
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◇ 四ツ谷駅 ◇
東京都新宿区四谷一丁目

冒頭シーンで二人が再会するのも、ここ、四ツ谷駅でした。その後も、陽一(浜田光夫さん)は靖代(吉永小百合さん)に会えないかと駅前で待ってみたりと、度々登場します。

「ガラスの中の少女」の舞台と言えば四ツ谷駅。四ツ谷駅と言えば「ガラスの中の少女」。と、いうことで四ツ谷駅に行ってみたのですが、私のようにただ駅を撮影する人がちらほら…。どう見ても「ガラスの中の少女」を知っているとは思えない年代ばかりなので、どうもおかしいぞ、と思い帰り道検索してみると、昨年ヒットした「君の名は。」(アニメの方)に登場するらしい…。違います!四ツ谷駅は、「ガラスの中の少女」です!!!!

― 訪問:2017.8


↑すれ違った靖代を呼び止める陽一。「靖代さんだね!俺、広江陽一だよ!」
赤坂口から出たところ。塀は57年前のまま。



↑ちょっと話さないかと誘うと『広江くん、不良になったの?』と靖代に問われ、「どうして?そんなもんなってる暇ないよ。働いてるんだぜ?」のシーン。
シャレた街灯は今も現役。木が生い茂っていてわかりにくいですが右に繋がる橋も当時のまま!


↑同じシーン。「みつまめでどうだい!」とみつ豆屋さんに行くところですね。
現在の左奥に見えるのはアトレです。もちろん昔はありませんでした。(1990年開業)

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