浜田光夫 研究室

浜田光夫さんファンによる

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管理人
岡 ななみ
   

 大空に乾杯

   
    配給:日活

    公開:1966.2.25

    監督:斎藤武市

    脚本:白坂依志夫 、 中野顕彰

    原作:若山三郎

    共演:吉永小百合、和泉雅子、十朱幸代、広瀬みさ、葉山良二、下元勉

    浜田光夫さんの役名:北倉誠

    ♥ ストーリー
    スチュワーデス・ゆり子(吉永小百合さん)は初搭乗の日、家の庭の手入れに来た園芸大学生・北倉誠(浜田光夫さん)と出会う。飛行中、体調不良の財界の大物の孫を助けたことから家へ招かれ、息子・啓介(平田大三郎さん)に見初められる。熱い夢を持った誠と、啓介との間で揺れる。

    浜田光夫さんはネパールの高山に咲く花ベゴニアピクタを日本で咲かせようと研究を重ねる大学生。


    ♥ 好きなシーン
    ※ストーリーの流れ関係なく浜田光夫さんのシーンのみです。

    「ごめんください!」という声が。「押し売りでしょ、断って頂戴。」とお母さんに言われ、ゆり子(小百合さん)が庭に出て行くと「ひっでえや」と庭を見ている誠さん(浜田光夫さん)。押し売りだと思っているゆり子が「間に合ってます。うちに下宿している柔道部の学生呼ぶわよ。」と言うと、
    「俺、押し売りじゃないよ。森さんの奥さんの紹介で来たんです。」
    庭の手入れをしに来た、園芸大学の大学生。

    お母さんが「お茶入れ直しましょうね。」と冷めたお茶を下げると「冷たい方が好きですから。」と。
    ゆり子がスチュワーデスだと聞くと「へぇー。ゴキゲンな商売だな。一生タダで飛行機に乗れるなんて。」
    今日が初出勤だったとゆり子が言うと「なんだ、初めてか。」
    「誰だってはじめは初めてよ。」
    「それはそうだな。」


    羽田空港へ向かうゆり子にオート三輪から声をかける誠さん。「あの、乗りませんか。羽田でしょ?」
    ゆり子「横浜から飛行機は飛びませんからね。」
    「うちの大学、大森なんだ。ついでに送りますよ。」
    ゆり子「しつこいわね!」
    「柔道部の学生、呼ぶ?」

    助手席に乗るゆり子。
    ゆり子「さっきはやけに絡んでたじゃない?どうして?」
    「金持ちが見栄で花作ってる所、頭きちゃうんだ。」
    「金持ちじゃないわ、普通よ。」
    「俺んちと比べれば天国と地獄だよ。九州の炭鉱でね、昼間はボタ拾い、夜はろうそくの明かりで勉強してたんだよ。高校の時。」
    ろうそくの明かり、素敵。と言うゆり子に、
    「貧乏で電気代が払えなかったんだよ。おとぎ話じゃないんだ。」
    「ッあはは、お嬢さんだなー、まったく。」

    空港着。
    ゆり子「ありがとう。ついでに送ってくれて。」
    「これ、君の初飛行のお祝い。」と、車内の一輪挿しにあったピンクのカーネーションを差し出します。
    そこへ車でやって来た先輩・矢部さん(十朱幸代さん)に挨拶するゆり子。「これ」と花を渡し、車を出す誠さん。
    それを見ていた矢部さんが「ピンクのカーネーションの花言葉は、I love you.あなたを愛します」と教えてくれる。

    ☆+。°

    羽田空港に降り立ったネパールの登山家に笑顔で駆け寄り英語で話しかける誠さん。I'm Makoto Kitakura.

    浜田光夫さんが英語を話しておられるぞーーーーー!
    袋を受け取り、また颯爽と去っていく。
    空港外へ出ると帰宅するところのゆり子を見かける。「やあ!偶然だなあ、こんな所で会うなんて。」なぜ空港にいるのか聞かれ「ネパールの登山家が花の種を持ってきてくれたんだ。 あ!帰るなら送ってくよ!ついでだから。」また“ついで”って言ったー!
    一緒に帰ろうとしていた矢部さんにも送ってもらいなさいよ、と言われ誠さんと帰ることに。

    車内。
    「あなた本当に羽田に用があったの?」
    「そうだよ。」
    「わざわざ私を迎えに来てくれたんじゃないの?」
    「違うよ!まったくのついでさ!ベゴニアピクタっていってね、日本では咲いたことの無い花なんだ。ネパールの大学教授が託けてくれてね。ベゴニアは、ヒマラヤに咲く花の中でも特に美しい花でね、レックスベゴニアの原種やイワタバコ科に属する花は日本の温室でも栽培されている。でもベゴニアピクタだけはまだ誰も咲かせたことがないのさ。ヒマラヤの山を2000kmも登らないと見られない高山の花を東京の家や店のウインドウで見ることが出来たら素晴らしいじゃないか!そう思うだろう?君も。」
    「べつに。」
    「ハートがねぇなァ。」
    「ハートがない?!」
    「この頃の女の子は情緒欠如症だな。心がガサガサしてる。」
    「何言ってんのよ!ベコベコだかピクピクだか知りませんけどね、ヒマラヤの花が東京に咲くのに関心がないからって心がガサガサとは決まらないわ。ベコベコピクピクに興味のあるあなたが変わり者ってだけよ!」
    「ベゴニアピクタですよ。」
    「昔の人よりドライかもしれないけど、合理精神なのよ。今の女の子にもハートはあるわ!」
    ここで車がエンコしてしまいます。
    車体の下から出てきた誠さん「だめだ!もう少し粘ってみる。だめだったらレッカー車呼ぶよ。」心配して降りて来てくれていた矢部さんを見、「君、先帰っていいよ。」
    「当り前よ!“ついで”の人にこれ以上付き合えないわ。」と、矢部さんの車で帰ろうとするゆり子に「これ、あげるよ。」と、これまた車にあった紫色のスミレをプレゼントします。
    帰りの車内でまた花言葉を教えてくれる矢部さん。「紫のスミレは、私のことを考えて下さい、私に恋して下さい。」

    ☆+。°

    庭から物音がするので行ってみると誠さん。
    「誰?誰なの?」
    「ああ。」
    「なんだあなただったの。なによ、こそこそ。」
    「近くまで来たんだ。急にお宅の花壇が気になってね。ついでに寄ってみたんだ。」
    「ついでにね…。」

    「あ、ついでにこれ持って来たんだけど、綺麗だろ。クライミングローズの変形だよ。」
    「綺麗な色…バラの花言葉はなんだったっけ。」
    「知らねえな、そんなの。」
    えーーーーーーーーーー!それじゃあ、今までの花も花言葉関係なかったのかい!!
    お父さん登場。お父さんに、誠さんを紹介するとゆり子の持っているバラを指し「綺麗だね、これ。」と言ってくれます。
    「僕が学校の温室で探したんです。」
    「うちの庭にもぜひこういうのを咲かして下さい。」
    「はい。」
    「ちょっとあがりませんか?ウイスキーくらいならありますよ。」
    「じゃあ遠慮なく。」

    「北倉くんは子供の頃から花が好きだったんですか?」
    「ええ。僕は、炭鉱町の生まれですが、何もかも汚かったなぁ。年中穴に潜ってるから人間の顔も薄汚れて血の気がなく、よく事故があってついさっきまでぴんぴんしてた人たちが穴の底から無残な姿で運び出されてくる。そんな中でも花だけが子供の僕にも澄んだ穢れの無いものに思えました。花と言ってもそんな上等の花じゃない。おふくろと一緒にボタ拾いに行くときのボタ山の花なんだ。ボタ山とボタ山の間にポツンポツンと名もない小さな白い花が咲いているんです。その花を見ると決まって僕はどうしてか泣き出しそうになりました。花は嘘をつかないし、裏切らない。花は人間が愛情を込めれば込めるほど綺麗に美しく咲いてくれる。僕はね、やがては自分の大きなお花畑を持ちたいというのが今一番の夢なんです。花の真ん中で、太陽いっぱい浴びて、一人でへそを出して寝っ転がってる。ちっぽけで貧しい夢と笑われるでしょうね。」
    「ちっぽけじゃないわ!凄く大きな夢よ。」
    「そうですか?」(一段とキラキラした表情で)
    「大学出て一流会社に就職して奥さんと無難に暮らそうなんて言う若い人に比べたら、ずっとずっと立派な夢よ!ね、お父さん。」
    「うん、その通りだ。」
    「褒められたの初めてです。今までの人は僕が夢を話すと馬鹿にしたような顔するか、変わり者扱いするか、どっちかでした。…じゃあ、いただきます!」




    「あー、うまい!」

    この一連の表情!!!!可愛すぎるでしょう!!なんて素敵なのでしょう!!

    この後、ゆり子はまた矢部さんに赤いバラは熱烈な恋を示すものよ、と教えられます。

    ☆+。°

    スチュワーデスの先輩の工藤さんの妹・ミチ子(和泉雅子さん)がバーで出会った学生に温室に連れて行ってやると言われついて行くと、何やら真剣に植物を見ている人が。
    学生「キャプテンの北倉さんだよ。俺なんか頭悪くて他の所行けないから園芸大学に入ったけど北倉さんは頭良いのに最初から園芸大志望。変わってるんだな。」
    誠さんの傍に行き「何ですか?」と聞くミチ子。
    「ベゴニアピクタ。綺麗な花が咲く。日本では咲いたことがない。」
    「見たいわ!ぜひ咲かせてよ!」
    「もちろん!……誰、君。」やっと気が付いた(笑)
    「ミチ子です!よろしく!」
    軽く頷き、温度を下げた方がいいのかなぁ…とかぶつぶつ言っている。
    そんな誠さんを見てミチ子は『ステキなプロフィール…』とときめいている(笑)

    ミチ子は帰宅後もぽやぽやしている。このミチ子の妄想シーンが素晴らしすぎる!私の脳内みたい!(笑)




    バイオリンを弾く誠さん… 花をくわえながらギターをつま弾く誠さん… 花束を持ってくる誠さん…

    はぁぁぁぁぁぁぁ♡なんてステキなのかしら♡♡♡

    浜田光夫さんのバイオリン演奏シーンが見られて嬉しいです!!

    ☆+。°

    ベゴニアが今日咲くかもしれない、ということで温室に駆け付けたゆり子と、町田さん(小高雄二さん。ゆり子につきまとっている。)。
    二人が「どう?」「どないしはりました?ベコベコピクピク」と入って来ると
    「うるさいなぁ!関係ない人は入って来ないでください。」誠くん荒れている。
    「そうよ、出てってよ!」ミチ子も強気に出ます。ゆり子と言い合いになる。ゆり子が出て行く。

    「だめだ!見ろ、しぼんできた。ベゴニアピクタは、咲かないよ。咲かないよ!!」

    ☆+。°

    ゆり子は縁談のある御曹司・啓介さん(平田大三郎さん)に自宅まで送ってもらう。道の向こうに誠さんが。

    なにこの表情♡いつもつれない素振りなくせに、ヤキモチ?ねえヤキモチ???♡
    ベゴニアが咲かなくてすっかり塞ぎ込んでしまったのか…
    ゆり子が駆け寄るも、無視!

    一度帰宅するもやはり気になり庭へ出てみるゆり子。庭の手入れをしている誠さん。

    「何してるの?」
    「近くまで来たからついでに手入れしてるんだ。」
    「そんな暇があったらベゴニアに情熱を注いだら?金持ちの道楽なんかに付き合う必要ないわ。」
    「ベゴニアはもうやめたよ。」
    「なぜ?」
    「俺の力じゃ無理だ。」
    「意気地なし!」
    「なに?」
    「たった一度失敗したくらいで諦めるなんて男らしくないわ!何度でもやり直せばいいのよ!ベゴニアの花言葉は『勇気』よ!『戦い』よ!」
    「本当か?」
    「本当よ。」
    「…そうか!!」
    「あなた花言葉知らないの?」
    「知らない。ベゴニアピクタは『勇気』か!そうか…ちくしょう!」

    すっかり希望を取り戻している!良かったね!

    ☆+。°

    学校で調理実習中にまた妄想を始めるミチ子。



    「君の料理はおいしいなァ!」
    「まぁ♡」
    「水までおいしい!!」
    「嬉しい♡」
    「空気までおいしいよ!!」
    「幸せ♡」
    「…だけど臭いな、焦げ臭いよ!!」
    調理実習中の鍋が焦げていて、現実に戻る(笑)
    ミチ子ちゃん最高!ステキ!ありがとう!私の脳内を再現したみたいな妄想ありがとう!(笑)

    ☆+。°

    条件も申し分ない自分に気のある啓介さんと、どうしても気になる誠さんで揺れるゆり子。
    まず啓介をカフェに呼び出し、おでんが食べたいと言ってみる。それより青山のレストランに行こう、と言う啓介について行き楽しくお食事。そこで「私のどこが好き?」という質問をしてみる。そして酔っ払ってみる。家に帰る。

    今度は誠さんをカフェに呼び出す。
    「おう!」
    「遅刻よ、30分も。」
    「仕方ねえよ、来る電車来る電車、みんな満員で乗れねえんだ。なんだってあああも人間が多いんだろう。あ、何か用?急に電話してきて。」
    「悪かった?」
    「悪くはないけどさ、驚くじゃないか。」
    「お腹すいてない?」
    「ぺこぺこだけど。」
    「ねぇ、おでん食べに行かない?」
    「俺、ゲルピンなんだよ、今日。」
    「おごる!」
    「やだなァ、女の子におごってもらうなんて。」
    「でもお腹すいてるんでしょう?」
    「うん…じゃあ行くか!背に腹は代えられないからな!」

    啓介との対比が面白い。まず駐車場が空いてなくて、と遅れた説明をするところ。そしておでんをやんわり却下して高級なレストランへ連れて行くところ。かたやゲルピン…でも誠との方が楽しそう。



    「ゲルピンなくせによく食べるわねぇ。」
    「申し訳ないな!女の子におごってもらっちゃってよ。
    なんだよ君ちっとも食べてないじゃないか。そうか…あんまりお金ないのか、すまんすまん!」
    「ねえ、一つだけ質問していい?」
    「なんだい。」
    「あたし、好き?」
    「うめーなー、これ!」
    「ごまかさないで!」
    「まともに答えられるかよ、そんな質問!」
    「どこが好き?」
    「どこって言われても、べつにどこってことないよ。」
    「おじさん、もう一杯!」

    「大丈夫かよ?そんな飲んで!」
    「大丈夫、大丈夫!大丈夫?そんなに食べて。」
    「大丈夫、大丈夫!お金、大丈夫?」

    「大丈夫、大丈夫。」

    ここ可愛すぎるーーーーーーーーーー!
    数ある映画の中でもこのシーン、トップクラスでしょう!可愛すぎるーーーーーー!
    まず浜田光夫さんのおでん食べる姿が可愛すぎるーーーーーーー!何かを頬張る浜田光夫さんの可愛さたるや!それはもう可愛さレベルで言うと動物の赤ちゃんと対張るレベル…(個人の見解です)


    すっかり酔ったゆり子(酔ったフリだけど)。
    「しょうがねえなあ!さ、ここで少し酔いを醒ますんだ。」
    「このベンチ、さっき座ったからイヤ!」
    「え?」
    さっき啓介ともこの公園来たからね(笑)
    「ほら、風邪ひいちまうぜ!」コートを直してあげる優男。目を閉じて寝入るゆり子。
    「しょうがねえなあ。おい!起きろよ!おい!しっかりしろよ!おーい。」ぴしぴしほっぺを叩きながら起こす。
    「乱暴ね!帰る!!!」突然ゆり子が怒って帰って行く。
    その道すがら、花壇の花を見て、誠さんのところへ戻る。
    「誠さん、」
    「まだ怒ってんのか?」
    「(微笑んで)さよなら。」

    ひとり残された誠さん。「はッ、なんだあいつは。」
                ↑ここの表情良いね!

    ☆+。°

    啓介の家に縁談を断りに行くゆり子。
    「やっぱり私、啓介さんより一方通行の方のほうが好きなんです。花いじりの彼は貧乏だしムードもありません。でも私にはどうしてだかぴったりくるんです。顔合わせれば喧嘩ばかりですが、どんどん惹きつけられていってしまうんです。」

    ☆+。°

    今日こそついにベゴニアが咲くかも!という日、矢部さんと温室に向かう。道中、ベゴニアの本当の花言葉は『友情』と『親切』なんだけど、誠さんを励ますために『勇気』だと嘘をついたのだという話。そうだったのか…。
    嵐の中、温室へ入るゆり子と矢部さん。
    「早く戸を閉めろ!!」誠さん、ベゴニアのこととなると怖い(笑)
    雨よけの作業を手伝う。ミチ子とゆり子もすっかり打ち解ける。



    ああ!温室の屋根が!ベゴニアに大量の雨が―!あー!


    そのまま朝を向かえる。目を覚ます誠さん。

    この一連の表情、仕草がかわいい。浜田光夫さんの寝起きの演技、うまい&かわいい。大好き。

    そしてベゴニアに目を向けると……


    「咲いた!咲いたよ!!!!!」


    ゆり子が目を覚まし、ベゴニアを見る。咲いている!
    「誠さん…!!」
    「ゆり子さん、咲いたよ!咲いたんだよ!君のお陰だよ!勇気と戦いだって言ってくれた君のお陰だよ!俺、君が好きだ!大好きだ!」
    「私も。好き。大好き!」




    みんなも起きてくる。

    ゆり子「みんなの友情と励ましのお陰よ!誠さん」
    誠「そうだ!ありがとう!本当にありがとう!」


    ☆+。°

    ミチ子が研修生として飛行機へ搭乗。
    副機長(川地民夫さん)にすっかり惹かれ、もう妄想を繰り広げている(笑)
    この子本当に可愛い。好きだわ~。





    小百合さんのスチュワーデスもの、ということで、浜田光夫さんは機長か操縦士か整備士か…飛行機周りのお仕事でそのコスチュームも楽しめるのではなかろうか、と密かに期待していたのに、まさかの花を愛する貧乏学生とは!!!www
    でも、良かったです。本当に、良かったです。
    何かに夢中になって、夢に向かって頑張っている青年役は、やっぱり良いね!浜田光夫さんが演じるとなお一層良いね!

    和泉雅子さんが本当に可愛い!最初はお姉ちゃん(広瀬みささん)の彼氏(葉山良二さん)が好きなんだけどステテコ履いてるからって冷めて、今度は花のことばっかりな誠に恋して、最後は後姿が素敵な副機長(川地民夫さん)に惚れちゃうの。いちいち可愛い妄想シーンがあって、有難いです(笑)。和泉雅子さんの『めぐり逢う日は』を口ずさんでいたり、ゆり子と喧嘩して「何よ、吉永小百合に似てるからって!」と悪態ついたり(笑)、楽しい小ネタが満載!

    小百合さん、広瀬さん、十朱さん、和泉さんのCA姿もお美しい!

    全てを含めて、大大大大大大好きな作品です!!


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